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  thesoul独占取材!新たなステージへ thesoulが語る「はじめての街」の魅力 Music Garden Uside的お勧めシネマ
  福岡で最も、聴衆を集めるストリートミュージシャンとして話題を集めているtheSoul。3月7日にファーストアルバム『はじめての街』をリリースする。今回はそんなtheSoulを独占取材! 期待を胸に上京した4人が選んだ舞台とは…。福岡でのストリート時代や上京してからのエピソードなど、メジャーまでの道のりを辿りながら、彼らの魅力に迫る。
撮影:K-Kump
  B,金城裕紀
Yuki Kinjyo
1983.2.7 沖縄生まれ O型
  Vo,村井清崇
Kiyotaka Murai
1979.4.12 長崎生まれ A型
  Vo&G,河野健太郎
Kentaro Kawano
1976.11.5 福岡生まれ O型
  G,楯岡裕人
Hiroto Tateoka
1983.1.14 熊本生まれ A型
  theSoulの由来…
ジャンルにこだわらず、素直に魂を揺さぶる音楽を作りたい。またメンバー全員の気持ちを一つにという意味を込めて、スペースをつめてtheSoul(ザソウル)という造語にした。
   
  その後、2004年 楯岡・金城が正式加入し、現在のtheSoulが誕生する。福岡ストリートライブの殿堂である警固公園でライブを行い、4週連続で300人を超す聴衆を集める。
   
  年が明けて急に上京を思い立ったという河野さん。上京したいと言われたとき他のメンバーは、『東京、行こう!なんてそんな軽い気持ちでした』と楯岡さん。実は、theSoulにはドラムメンバーがいたが、彼だけは福岡に残ることを決意した。そして、theSoul4人での新たな挑戦が始まった。
   
  新宿西口でスタートしたストリートライブ。人が集まりすぎたため、東口に移動するなど好調な滑り出しだった。
   
  デビューの知らせを聞いたとき、リーダーだけが東京にいて、ほかの3人は、福岡のコンビニにいるときに連絡をうけ、喜びに浸ったという。シングルがタイアップ曲に選ばれると、毎週TVを携帯の動画で撮影していたという金城さん。もちろん、誰に見せるわけでもなく、ただの自己満足してたらしい(笑)
  2003年6月河野・村井の2人でtheSoulを結成!
  2005年2月 メジャーを夢見て福岡から上京
  2005年4月 新宿にてストリートライブをスタート
  2007年2月3日新宿東口にて久しぶりのストリートライブを決行! やはり、その完成度の高さに圧倒されました。
  当日予告にもかかわらず、50人近くのファンが集まりtheSoulの人気を垣間見た!
  2006年9月 念願のメジャーデビュー
  デビューシングル
『誰も知らない歌』
1,000円
セカンドシングル
『白い街』
1,000円
ファーストアルバム
『はじめての街』
3,000円
  3月7日(水)にファーストアルバムリリース決定!
デビュー曲「誰も知らない歌」をはじめ、インディーズ時代の思い出の曲やオリジナル曲など出会い、別れなどをテーマにした曲が満載。
  2007年3月7日 
ファーストアルバム『はじめての街』をリリース
  2007年3月24日 デビュー後、初のワンマンライブ決定!
  theSoul LIVE 2007
IN ZEPP FUKUOKA〜はじまりの街〜

場所:ZEPP FUKUOKA 時間:open16:30/start17:00
問合:H.I.P.SOUTHチケットサービス
(092-525-9415 平日10:00〜19:00 ※土・日・祝日を除く)