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TOP&知っておきたいお金の知識 モデル片桐セツがマネー講座を体験 プロが教えるワンランク上のマネー管理術
マネー上手は生き方上手!賢い女のHappyマネープラン
将来に不安を感じつつも何もしていない…というユーサイドウーマン-UsideWoman世代の女性たちが少なくないのでは。夢や希望を実現させるために、今からお金のことを真剣に考えてみませんか。今回のUsideは初心者でもわかりやすいと評判のマネー講座を徹底レポート。
撮影:笹野忠和(BLiX) モデル:片桐セツ(PLATICA)≫ 取材・文:梅山美紀 
撮影協力:ライフドアーズ
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見通しの立たない年金問題や格差の広がりが老後への不安を助長し、貯蓄に走る傾向が強まっています。でも、貯蓄は不安を解消するためではなく、将来やりたいことを実現するための手段。貯蓄があっても夢がなければ素敵な人生を送ることはできません。大切なのは具体的なライフプランと貯蓄計画の設計。ライフプランを立てるには、まず将来の自分をイメージすること。このとき、60歳の自分をいきなり想像すると漠然としてしまうので、5年後、10年後の自分を想定するといいでしょう。また、「留学資金として200万円を3年後までに貯める」といった具体的な目的を定めることも大切です。仕事、結婚、出産、住宅購入など、将来の具体的なライフプランがマネー管理の基礎になるのです。
知っておきたいお金の知識
一体いくら必要…? ライフイベント別“貯金の目安”はこれ!
結婚資金 約150万円住宅資金 約4,000万円 (1世帯年収800万円の場合)退職後資金 約2400万円 (年収400万円の場合)
結婚式の平均費用は337.9万円(07年、リクルート発行『ゼクシィ』調べ)。個人差が大きいが、貯める目安は1人約150万円。結婚式の費用だけではなく、新生活のための準備資金も必要になるので、マネープランをしっかり立てて。
購入できる住宅価格の目安は、世帯年収の5倍までが基本。ちなみに無理なく返済するなら、ローンは世帯年収の4倍までに収めること。頭金(住宅価格の2割が原則)と諸費用(約1割)がかかるので、年収の1.5倍は準備する必要がある。
サラリーマンの場合、公的年金で不足する年間の生活費は年収の2割程度。65歳からの20年分とすると、年収の4倍になる。医療費などの予備費を加えて6倍。自営業者なら多めに準備する必要もある。老後資金は少しでも早いうちからスタートするのが理想。
月収の10〜15%を目安に貯蓄する一般的なマネープランはこれ!
25歳 約50万円30歳 約300万円35歳 約600万円
病気や失業など、不測の事態に備えるための貯蓄として、25歳までに最低50万円は用意すること。いま貯蓄ゼロの人は月収の10〜15%を、自動引き落としで積み立てを。
30歳前後は人生のターニングポイント。この貯蓄があれば、結婚、転職、留学など、新しい道へ進む決断の支えになる。月収の15%を貯蓄し続ければ10年弱で貯まる計算だ。
シングルなら、貯蓄を住宅購入や起業など大きなチャレンジの元手に。結婚して共働きの時期は比較的家計がラクになので、出産後の育休中を考慮して収入の30%は貯蓄に回したい。
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