日本では、ホエール(くじら)ウォッチング
  を楽しめる地として人気となっているマウイ。
  ただ、ビッグアイランドに勝るとも劣らない
  デラックスホテルが揃った、上質なリゾート地
  としての資質を十分兼ね備えていることは
  言うまでもない。
  主なリゾートエリアは、北西部のカアナパリ、

  カパルアと、南西部のワイレア地区など。
  いずれも美しいビーチに面した絶好の
  ロケーションが魅力で、いかにもマウイらしい、
  どこかのんびりした空気が滞在客をいっそう
  リラックスさせてくれる。
  かつての港町の情緒や、陽気なリゾートタウン
  としての顔、そして各地に広がる自然美……。
  マウイの魅力には不思議なやさしさがある。

ビッグアイランドに比べると少し庶民的な香りがして、訪れるたびに
どこかほっとする場所がマウイ。火山の島ではあるけれど、高原リゾートっぽい
雰囲気もあって、島全体がやさしい風情に包まれている気がします。
地元の人たちとの距離も近い感じ。リゾートでのんびりすることの多い私ですが、
マウイでは、古き良き時代の面影を残すラハイナの街を散策してみたり、
天国のような光景が広がるハナに足を伸ばすことも。滞在している間に、
だんだん身も心も弾んできて、フットワークまで軽くなってしまうのかもしれません。
ひょうたん型の全景を女性の姿になぞらえられることもあるマウイ島は
大阪府とほぼ同じ面積。リゾートエリアは北東から吹く貿易風の影響で
夏でも涼しい風をもたらし、過ごしやすい天候にひと役買っている。
日本からの直行便はないので、通常はホノルル経由で島に入る。