TOP > エンターテイメント > 人気上昇中の4人組アイドルグループRUN&GUN 注目のイケメン参上!!
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|||
| 今、メディアがこぞって注目している4人組み男性アイドルグループRUN&GUN（ラン・アンド・ガン）。 2001年よみうりテレビのオーディション番組「スタパー!!」で結成され、現在は愛称「ランガン」としてその名も定着しつつある。なぜ、彼らに今注目が集まりつつあるのか？ その秘密にユーサイドがクローズアップ！ デビュー7年目にして、個々のさらなる才能を発揮しつつ、いろいろなステージへと活躍をひろげのりに乗っている彼ら。2008年は、ランガンが熱い!? 撮影：笹野忠和（Blix） |
|||
 |
|||
|
|||
  |
|||
 |
|||
 ——舞台「ブルーシーツ」とはどんな作品ですか？上山竜司：行き場のない6人の少年たちを通して、社会的に問題となっている「ネットカフェ難民」や「ホームレス」など、なかなか垣間見ることのできない世界をリアルに実感できる作品です。最初は「ホームレス？ ちゃんと働けよ」なんて批判的にしかとらえてなかったけれど、問題をかかえているんだと、改めて実感させられ、衝撃を受けましたね。 宮下雄也：今回の舞台は、誰もが考えさせられる深いテーマだと思います。社会で悪戦苦闘する現代の少年たちの思考回路も鮮明に表現できた。目標があってもあやふやで、自分を正当化するものの結果的に逃げている、みたいな・・・。今回の登場人物たちは、ネットカフェ難民でお金がなくなってホームレス生活を余儀なくされ歯車がどんどん狂い出すわけですが、そこまで行かないまでも、みんな一度は抱いたことのある少年時代の“やるせなさ”がリアルに伝わると思います。 ——今回のDVDの見どころを教えてください。 米原幸佑：内容が内容なので、僕たちもそれぞれの役の感情が伝わるように精一杯熱演しました。DVDは、そんな僕らの表情まできちんと見せてくれ、舞台とはまた違った臨場感と感動を味わってもらえると思います。 永田彬：特典映像にも収録されているんですが、僕もこのDVDの見どころは、演技だと思います。細部まで個々の演技に力が入っている。ファンでない人たちにも、ひとつの作品としてじっくり楽しめる作品になっていると思います。 ——この7年間で４人の関係に変化は？ 宮下雄也：喧嘩しなくなりましたね。というか、彬と竜司が衝突しなくなりました（笑）。結成当初は、とにかく彬がヤンキーで、僕と幸佑は完全に怯えてました。７年たった今だから言いますが、彼だけ早く脱退しないかなと2人で相談してました（笑）。でも、今では4人とも仲良しです。 米原幸佑：彬と竜司はすごく熱いタイプ。僕と雄也は草食動物だとするならば、二人は肉食動物っていうか。 ——竜司さんと彬さんの一番大きな喧嘩について聞かせて。 米原幸佑：この二人の喧嘩っていつもしょーもないんですよ（笑）。 上山竜司：そうそう、6年前の話ですが、地方での収録でみんなで何日も旅館で過ごした時、「彬ってジャイアンみたいだよね」って話から始まって、みんなで「ジャイアン、ジャイアン」って呼んでいた。最初は彬も、「やめろよ〜」みたいな感じで、俺たちも調子に乗ってさらに呼んでたら、「やめろって言ってんだろ！」って急に切れて（笑）。それでも、からかってたんですけど、夜に彬から「ジュース買いに行こう」と呼び出されて付いて行ったら、「てめぇ！ジャイアンなんて言ってんじゃねーよ！」って襲撃された（笑）。その後、雄也と幸祐も順番に彬の襲撃にあったんですよ。 宮下雄也：俺、驚いて萎縮しちゃって動けなかった。逃げ惑う幸祐が印象的でしたね（笑）。 永田彬 ：全然覚えてないねんけど〜 宮下雄也：そういのは、加害者より被害者の方がよう覚えるもんやねん。先生がそう言ってた！ |
|||
   |
| 本仮屋ユイカ 「Beyond the Break（ビヨンド・ザ・ブレイク）」 ｜ 人気上昇中の4人組アイドルグループRUN&GUN |  |
