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Cinema Concierge シネマ・コンシェルジュ おススメ映画をナビゲート 10月24日〜11月6日
秋も深まってきた今日この頃。いかがお過ごしですか?
今年の秋は【食欲の秋】? 【読書の秋】? 【スポーツの秋】?
いいえ、今年は【映画の秋】が、おススメ!。
話題作の多いアツ〜〜イ邦画で、ウットリな秋をすごしてください。
PICK UP FILM

ただ、君を愛してる
PICK UP ただ、君を愛してる

2006年10月28日(土)全国東映系ロードショー
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原作:「恋愛寫眞 もうひとつの物語」 (小学館刊)
監督:新城毅彦 脚本:坂東賢治
出演:玉木宏、宮あおい、黒木メイサ、 小出恵介、
上原美佐、青木崇高、大西麻恵 他

生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋社会現象となった映画『いま、会いに行きます』の【市川拓司】原作の小説『恋愛寫眞 もうひとつの物語』の映画化。
唯一の趣味が写真の玉木宏演じる主人公・誠人。人と接する事が苦手な彼は、幼い容姿の個性的な女の子、静流(宮崎あおい)と出会う。
静流は好きな誠人とキャンパス裏の森へ写真撮影に行く日々に幸せを感じていた。しかし、誠人は同級生のみゆき(黒木メイサ)へ片思い中。「誠人がみゆきを好きなら私もみゆきを好きになりたい。」と思う純粋な静流。

 

好きな人が好きな人を好きになりたい…

ある日、静流はコンクールの写真用に森で誠人とのキス写真が取りたいといい、誠人と静流は森でキスをする。二人にとって初めてのキス。
しかし、その日を境に静流は誠人の前から姿を消してしまう…。
それぞれの気持ちが交錯しあう切ない愛の物語。一途に思いを寄せる、切ないラブストーリー。
今秋、見逃してはいけない最高のラブファンタジー。

 

Editor's recommendation
「のだめカンタービレ」でフジテレビの月9主演をはたし、大注目の俳優玉木宏と、数々の印象的な演技が光る宮あおいのラブストーリーという点に大注目。「いまあい」の市川拓司の描く世界観を表現されたら、胸がドキドキしちゃう! 久々に胸キュンな気分を味わおう。

 

NEW FLIM EXHIBITION

天使の卵
(c)『天使の卵』フィルムパートナーズ愛する人の死、変わらない想い、それでも僕らは生きていく。美大志望の浪人生、一本槍歩太(市原隼人)は、夏姫(沢尻エリカ)というガールフレンドがいるが、満員電車で出会った美しい女性が忘れられない。数日後、父親が入院している精神病院で父の主治医だった、春妃(小西真奈美)と再会する。 だんだん8歳年上の春妃への想いを募らせていくのだが、その春妃と夏姫が姉妹であるとわかるのに時間はかからなかった。やがて歩太のピュアな想いが春妃の頑なな心を動かし、ふたりは愛を深めていく。しかし、思いがけない悲しい運命が2人を待ち受けていた。繊細にみずみずしくあなたの心に満ちていく愛の物語。
 
10月21日(土)全国ロードショー 
http://tentama.jp/
原作:村山由佳『天使の卵 エンジェルス・エッグ』集英社刊
監督:冨樫 森 脚本:今井雅子
出演:市原隼人、小西真奈美、沢尻エリカ、戸田恵子、
北村想 他
 
   
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

(C)2006映画『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』製作委員会余命半年と医者から宣告された“ぶっさん”を中心に、木更津の元高校野球部の仲間バンビ、アニ、マスター、うっちーの5人組が昼は野球とバンド、夜はなぜか謎の怪盗団<木更津キャッツアイ>を結成した。
木更津で巻き起こしたドタバタ騒ぎの日々、そしてついに迎えるぶっさんの死。それから3年…。バラバラにすごしていた4人が久々に木更津に集結した。怒涛の笑いとテンション、予測不可能な驚愕の展開はシリーズ最大級! 全国を巻き込んだ“キャッツ旋風”ついに完結。

 

2006年10月28日(土)

渋谷シネマライズほか全国一斉ロードショー  
http://tbs.co.jp/catseye/
脚本:宮藤官九郎 監督:金子文紀
出演:岡田准一、櫻井 翔、酒井若菜、岡田義徳、佐藤隆太、
塚本高史 他

 
   
     
手紙
(C)2006『手紙』製作委員会差別のない国を探すんじゃない、君はここで生きていくんだ——直木賞作家・東野圭吾の涙のロングセラー、待望の映画化! どこか影のある青年、武島直貴(山田孝之)には、実の兄・剛志(玉山鉄二)が、刑務所に入っているという秘密を持っている。殺人犯の兄のせいで、直貴の生活は思うようにいかなくなってしまう。 そんな直貴は由美子(沢尻エリカ)という女性との出会いで、ささやかな幸せを感じるようになる。だが、その生活は獄中から届く剛志の手紙によって脅かされ始めていた…。 「堀の中から届き続ける、この忌まわしい”手紙”という鎖を断ち切ってしまおう」直貴は、決意するのであった……。希望を失ったすべての人々に贈る、魂の人間賛歌を豪華な若手出演陣で公開。
 
11月3日(金・祝)サロンパス ルーブル丸の内ほか全国松竹・ 東急系にてロードショー 
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原作:東野圭吾 監督:冨樫 森 脚本:今井雅子
出演:山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ、吹石一恵、吹越満、
尾上寛之、風間杜夫 他
 
   
 
デスノート the Last name
(c)2006 「DEATH NOTE」 FILM PARTNERS

そのノートに名前を書かれた人間は、死ぬ。
退屈な死神が地上に“デスノート”を落とし、退屈な天才がそれを拾った——。衝撃的なストーリーで見るものを魅了した映画「デスノート」は、観客動員数223万人、興行収入28億円を記録。原作の総発行部数は2100万部を突破し、とどまるところを知らないデスノート現象。今回、遂に原作コミックにはない衝撃の結末へ。 2冊目のデスノート、第2、第3のキラ、そして死神の目・・・。予測不可能の展開、余談を許さない最終決着の行方。最後に訪れるのは、生か死か。すべての答えはデスノートの中にある——。
the Last name——そのノートに最後に名前を書かれるのは、誰だ?

 

2006年11月3日(金) 
丸の内プラゼール他全国松竹・東急系にてロードショー
http://death-note-movie.com
原作:大場つぐみ・小畑健(集英社週刊少年ジャンプ)
監督:金子修介 脚本:大石哲也・金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、戸田恵梨香、片瀬那奈 他

 
   

 

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