Uside（ユーサイド）歌姫ビヨンセ25歳の誕生日プレミアムイベントをレポート!!

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ワールドワイドな歌姫ビヨンセ?
25歳の誕生日プレミアムイベントをレポート!!
HAPPY　B'DAY　Beyonce
デスティニーズ・チャイルド解散後、ソロとして初来日をしたビヨンセ。9月4日、彼女の25回目の誕生日に発売となった、2ndアルバム「B'DAY」を記念して行われた、“HAPPY B'DAY PARTY”に潜入!!

開演時間30分を越えた頃、バック・バンドがスタンバイし、スクリーンの映像とともにスタート。ステージの中央からビヨンセが登場すると、会場は一気にヒートアップ!! ゴールドのヒラミニワンピに、ボリューミーなパーマを揺らしながら「Deja Vu」を熱唱し、「デスティニーズ・チャイルドがなければ、今の私はここに居なかったわ」と、「Say My Name」から始まる、生唾もののデスチャ・メドレーを披露。抑えきれない興奮のまま「Irreplaceable」をファンにプレゼントし、一旦ステージを離れる。再び現れたビヨンセはベージュのトレンチコートに着替え、強面のSPと戦う「Ring The Alarm」のPVをステージ上で再現!!　また、バック・ダンサーと息のぴったり合ったロボット・ダンスは、“スゴイ”の一言!!　そして、ラストは名曲「Crazy In Love」。ところが、開始早々で曲がストップ…。あら、どうしちゃったのビヨンセ？　と一瞬ビックリしたけど、「ちょっとおとなしいんじゃないの？　ワンモア!!」と、会場を煽る……という、余裕の演出までサービス(笑)。お茶目で、みんなを楽しませるのが大好きという、ビヨンセらしさに、感動した。いつまでも歓声が鳴り響き、最高潮のままライブが終了。

スペシャルなライブの後は、ビヨンセの誕生日パーティを開催。そもそも、今回のアルバム『B'DAY』は、ビヨンセのBと、バースディのBが掛けられたもの。「Deja Vu」や「Ring The Alarm」のPV、ビヨンセの素晴らしいヒストリーを綴ったビデオがスクリーンで上映された。その後、3ブロックに分けられたファンがそれぞれ1文字ずつを担当し、それが一体となった「ビ・ヨン・セ！」というコールとハート型をしたピンクの風船を一斉に振って、ビヨンセを舞台にお出迎え!! 全員で『HAPPY B'DAY ビヨンセ！』という掛け声と、「Happy Birthday」の合唱をプレゼントし、ビヨンセ25歳の誕生日をお祝いした。また、バック・バンドのメンバーが運び込んできたハート型の大きなバースデーケーキと、1万人の中から選ばれた超ラッキーなファンが花束をビヨンセに手渡すと、『本当に素晴らしい!! 日本のファンの皆さん、どうもありがとう』と、ビヨンセはかなり感激した様子。かわいらしい笑顔をふりまいて、会場のファンと、スタッフに感謝をしていた。


	ビヨンセがもう一度ライブをプレゼントしてくれると聞いて、会場は大喜び。再び「Deja Vu」のイントロから2度目のパフォーマンスが始まる。あれ？さっきと同じ動き……これぞデジャブかしら？またも、そんなニクい演出かと思いきや、実は“HAPPY B'DAY PARTY”の世界配信が急遽決まって、完璧主義者のビヨンセは撮り直しを要求したみたい。さすがはビヨンセ様!! パフォーマンス後は、満足気な顔で「今日は特別な誕生日になったわ！おやすみなさい」と、キュートな投げキッスで素敵なパーティに幕を下ろした。 1.Deja Vu 2.Destiny's Child Medley （Say My Name〜Independent Woman Part1〜survivor） 3.Irreplaceable 4.Ring The Alarm 5.Dangerously In Love 6.Crazy in Love Enc. Dangerously In Love

01. Deja Vu
02. Get Me Bodied
03. Suga Mama
04. Upgrade U
05. Ring The Alarm
06. Kitty Kat
07. Freakum Dress
08. Green Light
09. Irreplaceable
10. Resentment
11. Creole (JAPAN Bonus Track)
12. Check On It （INＴ'L Bonus Track)
[Hidden Track]
13. Encore For The Fans
14. Listen
15. Get Me Bodied (Extended Mix)

「私の誕生日だけど、これは現代を力強く生きる女性へのプレゼント。私の歌でみんなを元気づけたいのよ!!」と語るビヨンセの2ndソロアルバム。映画『ドリームガールズ』の撮影直後にレコーディングされただけあって、ストレートで闘争的な楽曲がいっぱい。映画の配役“ディーナ”のパッションがビヨンセにみなぎった、パワフルな仕上がりにご注目!!